大鰐町 ~名前の由来~
大鰐の地名は、はるか昔、大きな阿弥陀如来像があることから大阿弥陀と呼ばれていたが、大阿弥・大阿尓(おおあみ:大きな阿弥陀仏)が大阿子(おおあね)となり、室町時代を経て、大安国寺(おおあに)、大姉(アネ=アイヌ語で森林がある谷間)と変化し、大浦為信の津軽統一以降は、「大鰐」(大きな山椒魚(サンショウウオ)=鰐が棲んでいた伝説がある)と記されるようになったと伝えられています。
大鰐町は津軽地方でも仏教の伝来は早く、国の重要文化財の指定を受ける大日如来像が祀られ、地方の信仰を集めていました。江戸時代には大鰐と称されています。(~大鰐町役場ホームページより参照~)
国指定の重要文化財、大日如来像が祀られてる大円寺は不二やホテルから徒歩5分の場所にあります。お散歩に出掛ける際に寄ってみては如何でしょうか??
当館に手作りの地図も用意してますので、お気軽にフロントまでお申し付け下さいませ。
大鰐町は津軽地方でも仏教の伝来は早く、国の重要文化財の指定を受ける大日如来像が祀られ、地方の信仰を集めていました。江戸時代には大鰐と称されています。(~大鰐町役場ホームページより参照~)
国指定の重要文化財、大日如来像が祀られてる大円寺は不二やホテルから徒歩5分の場所にあります。お散歩に出掛ける際に寄ってみては如何でしょうか??
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by fujiya-hotel
| 2009-03-24 15:38
| 大鰐町